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1858年(安政5年) Archive

最初の燈台条約

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観音崎燈台
観音崎燈台

1858年(安政5年)、幕府がアメリカを始め、オランダ、イギリス、フランス、ポルトガル等の各国と通商条約を締結して、長崎、函館、横浜などの港を開いたものの、さて外国の船舶が日本の港に来航してみると、燈台の設備が無く、浮標や瀬印さえ無いのには甚だ不便を感じて、幕府に対してその設置を懇請したのでした。

幕府としても、如何にも尤もな外国側の要求を否めず、1866年(慶応2年)5月13日、水野和泉守が初めて燈台条約を結びます。

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種痘所の開設

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日本最初の種痘所、即ち植疱瘡の病院が江戸に開設されたのが、1858年(安政5年)5月7日の事でした。

イギリスのジェンナーが発明した種痘法もやがて日本に伝わり、西洋医術家伊東玄朴等の種痘研究も着々実験の成果を上げて、いよいよ確信を得たので、一日も早く疱瘡に悩む人々を救済したい念願から、種痘所設立に就て同年正月15日には、幕府へ願書を提出、間もなく時の老中堀田正睦備中守から免許が下されたので、伊東玄朴以下80数名の医者が醸金して、ここに初めて江戸神田お玉ヶ池に種痘所の開設を見たのでした。

しかし、せっかく種痘所が開設されながらも、江戸の一般市民は種痘を恐れて、とんでもないデマが流布された。人間の皮膚に牛の膿を植えつけるなぞとは言語道断、その結果は牛の角が生えるとか、全身に黒い毛が生えるなどと称して、却って排斥する風さえあったので、その実証を挙げて宣伝するのに非常に骨が折れたと云います。

西郷隆盛、握美大島に流される

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西郷隆盛

西郷吉之助(隆盛)が奄美大島へ島流しとなり、鹿児島湾の山川港から舟を出したのが1858年(安政5年)の12月30日の事でした。

安政の大獄のため京都を逐われて、薩摩に戻ったが、幕府のお尋ね者の月照を同伴しているので、幕吏の追求厳しく身の置所がなくなったので、この年の11月16日、月照と相応じて薩摩の海に身投した事は、以前述べましたが、月照は溺死、吉之助だけが蘇生しますが、薩摩藩では幕府からとやかく言われるのがうるさいので、表向きは月照と共に投身自殺した事にして、その名も菊池源吾と改め、大島へ流される事となりました。

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西郷隆盛、僧月照と薩摩潟に投身

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西郷隆盛
西郷隆盛(西郷吉之助)

勤王僧の月照と西郷吉之助(後の西郷隆盛)の両人が、薩摩の三船沖に身投げしたのが、1858年(安政5年)11月16日の未明の事でした。

同年の9月、幕府の勤王攘夷攘夷党の大検挙は、京都を皮切りとして開始され、いわゆる安政の大獄が幕を開きます。

京都清水寺成就院の住職中将房月照は、予てから尊王の大義を唱えて同志と連絡を取り、近衛忠熙邸にも出入りして暗躍していたので、月照の身辺も危険となりました。

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