- 2006年7月22日 23:18
- 秋山好古

当時18歳の秋山好古は歳を偽って師範学校の教員試験に合格し、そして「愛知県立名古屋師範学校付属小学校」に赴任します。
ということで、本日はこの「愛知県立名古屋師範学校址」を訪ねてみることにしました。
でも、当時と違って今の名古屋市でさっぱり場所がわかりません...
ならばということで、図書館に駆け込み調べてみました。沿革は下記の通りとなります。
- 明治6年12月、名古屋久屋町(現・久屋町1丁目)に「愛知県養成学校」を開校
- 明治7年年8月、法華寺町(現・東桜2丁目)に移転
- 明治9年8月、「愛知県師範学校」と改称
- 明治10年2月、本町1丁目(現・丸の内2丁目)に移転
- 明治19年8月、「愛知県尋常師範学校」と改称、武平町に移転
- 明治30年4月、東芳野町に移転、再び「愛知県師範学校」に改称
- 明治32年4月、「愛知県第一師範学校」と改称
- 昭和18年4月、「愛知第一師範学校」と改称
- 昭和24年5月、「愛知学芸大学」と改称
- 昭和41年4月、「愛知教育大学」と改称
- 昭和45年4月、刈谷市に移転
秋山好古が名古屋に赴任してきたのは明治9年7月で、そして翌年の3月には東京の陸軍士官学校に入校し名古屋を離れます。ということから秋山好古が赴任した「師範学校」は法華寺町(現・東桜2丁目)の地となります。
早速行ってみました。
しかし、1時間ぐらい探索にもかかわらず、結局はそれらしい址は見当たりませんでした。仕方ないので「法華寺町」の石碑を写真におさめることにしました。
まあ、秋山好古がこの地に来たことは確かですので、同じ空間を共有できたのは満足しています。
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