- 2006年9月28日 23:41
- 1899年(明治32年)

明治時代は競馬の盛んな時代でした。
明治天皇もしばしば競馬観戦に出かけ、また外国人が馬主になるケースも多く、華やかな社交場として盛り上がったようです。
ただ、明治30年代まではその競走馬は日本産とか中国産であり、種の改良という点では劣っていました。そこで、1899年(明治32年)オーストラリアから30頭の競走馬が輸入されます。そしてその中で最強と謳われた馬が栗毛馬ミラでした。ちなみにミラの馬主は「ロシヤ氏」といい、実はロシア公使館の職員が共同で所有していたそうです。
ミラは明治32年の11月にデビューし2連勝、翌年には5連勝とデビューから無敗の7連勝を飾ります。しかし、8連勝目をかけた11月2日のレースでライバルのゼカウントに敗れ連勝記録がストップします。
ところで、デビューから7連勝し8戦目で敗れた馬といえば、現在の最強馬ディープインパクトも同じです。本日はそのディープインパクトが「無敗の三冠」及び7連勝を達成した「菊花賞」の当たり馬券をいただきました。(ちなみに単勝は脅威の1.0倍...)

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