- 2006年9月29日 23:20
- 1891年(明治24年)
この二人の車夫の名前は北賀市市太郎と向畑治三郎といいます。
この国難を救った救国の英雄に、日本政府は勲章と終身年金36円を与え、一方ロシア側は恩賜金2500円と終身年金1000円を二人に贈りました。あまりの大金なので、このお金は役所で管理したといいます。
しかし、いざ日露戦争が始まると、
「お前がニコライを助けなかったら、この戦争はおきなかったろう」
「お前のために亭主は戦死した。亭主を返せ」
と、ののしられ国賊扱いをうけます。
果たして二人の年金も支払われなかったのではないかと思います。
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