- 2006年11月 3日 09:14
- 1890年(明治23年)
渋沢はその幕府代表の随員として渡仏した。
その外遊中に幕府が瓦解し、帰国して徳川家の整理にあたったが、のち新政府の大蔵省に出仕し、ついで官をやめて野にもどり、日本に欧米風の財界をつくるために奔走し、市中銀行を最初におこしただけでなく、ほとんどあらゆる産業をおこしたといっていいほどの多岐にわたる活躍をした。『坂の上の雲』(開戦へ)
渋沢栄一の多岐にわたる活躍の一例として、井上馨の国賓の宿泊に対応するホテル建設を受けて大倉喜八郎らと発起し、1890年(明治23年)11月3日、東京日比谷の鹿鳴館の隣に有限責任会社帝国ホテルを設立いたします。(木骨煉瓦造三階建、60室)

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