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横須賀造船所の開渠式

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横須賀造船所

海軍の造船工業に一転機を劃した横須賀造船所のドック竣工式が、1884年(明治17年)7月21日の事でした。

北白川宮能久親王殿下には、海軍卿川村純義以下の随員を従えての臨場があり、儀式は華麗かつ荘厳を極めたと云います。

1880年(明治13年)6月より豆相両地から船渠用の石材切出に着手し、石の総数約27,800個、使役延人数約272,600人という大工事でありましたが、その総工費や、船渠の大きさについては極秘に付されて発表が許されていません。

横須賀市役所学務課の記録には、

 「全渠面の壮大なる人以て東洋無比なりとす」

とあり、とにかく日本造船工業に一大躍進を劃した事は確かです。

新聞記事にも、当時としては誠に珍しい電燈が夜に入って点火され、まるで不夜城を現出したとあり、明治20年正月に東京市街に電燈が点火され始めてより3年前の事で、人々が驚異の眼を瞠ったとも伝えています。

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