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松樹山の砲台占領

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松樹山

乃木司令官の率いる第三軍が、除夜の鐘の代りに、猛烈な大砲を撃出し、旅順の松樹山砲台を占領したのが、明治37年の大晦日の事でした。

同年10月以来、第一師団の一部隊が松樹山を攻撃すること前後3回、敵は頑強で容易に抜く事ができませんでした。そこで最後の手段として三条の坑道を掘削して、その坑道が敵塁の真下辺りまで進んだ処で爆破しました。

当日の乃木将軍の陣中日記にも、

「今日快晴、朝八時半登山(12月28日に占領した二龍山のこと)、十時、松樹山爆破、午後二時二龍山より鳥帽子山突撃、苦戦、六時、盤龍山東砲台前爆破」

と記されており、飾り気のない簡潔な文中に、大晦日の年忘れどころか、明日に迫る元旦も念頭に無く、身命を忘れて一大猛撃であったことがうかがい知れます。

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