- 2009年3月12日 00:03
- 1876年(明治9年)
1876年(明治9年)3月12日、官庁を日曜日を定休日、土曜日を半休とする太政官通達が出されました。
第弐拾七号 院省使庁府県
従前一六日休暇ノ処来ル四月ヨリ日曜日ヲ以テ休暇ト被定候條此旨相達候事
但土曜日ハ正午十二時ヨリ休暇タルヘキ事
明治九年三月十二日 太政大臣三条実美
それまでは、1と6の付く日を休みとすることにしていました。(明治元年6月制定)
しかしながら、本来日曜礼拝を習慣とする御雇外国人にとっては、これでは不都合であるとの理由により、これを改めて欧米風の休日制を導入することにします。
ちなみに、土曜日を半ドンと呼ぶのは、オランダ語で日曜日をドンタクと言うからとも、正午の時報に皇居で空砲(ドン)が打たれるからとも云います。
なお、実施は4月からとなります。
<日曜を詠んだ正岡子規の句>
袴ぬいで梅の日曜土曜かな
日曜や浴衣袖広く委蛇(いい)委蛇たり
日曜やけふ菊による人の蟻
初暦日曜の日をしらべける
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