- 2009年5月31日 00:28
- 1909年(明治42年)

相撲の常設館(国技館)
日露戦争後、梅ケ谷・常陸山両横綱の対戦が人気をよび、ナショナリズム高揚の気運にものって相撲興行は好況を呈しました。
その機にあわせ大日本相撲協会は、天候に左右されていた興行を安定させるため、東京両国の回向院境内に常設館を建設します。
1909年(明治42年)5月31日に完成し、開館の式辞(江美水蔭執事)の文言「角力は日本の国技」に着目した年寄尾車によって、「国技館」と命名されました。以後、相撲はひろく国技と称されるようになります。
失火や関東大震災による焼失・再建をへて、第二次大戦後占領軍に接収さますが、1950年~84年(昭和25年~59年)には浅草の蔵前国技館が使用され、1985年(昭和60年)1月には新たに両国国技館が開館し今に至ります。
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