- 2009年9月30日 23:16
- 明治の城址
上田城は長野県上田市にあった戦国期から近世の城館で、城主はもちろん真田氏。ただ、真田氏以前に小県郡の土豪小泉氏の築城とする説もございます。
真田氏による築城開始は1583年(天正11年)頃で、1585年には完成したと推定されます。
1600年(慶長5年)関ヶ原の戦にむかう徳川秀忠の軍勢が来襲した折には、6日間くいとめて関ヶ原に遅参させるなど、その堅固さが示されました。しかし関ヶ原以後は廃城となります。
1626年(寛永3年)仙石忠政が再興し、現在残る本丸内の三基の二層櫓は、この当時のものとされています。千曲川を南に背負い、本丸をコの字形に囲む縄張でしたが、現在は本丸・二の丸付近のみが残されています。
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