- 2009年10月 3日 17:36
- 明治の城址
松前城は、1606年(慶長11年)松前慶次が築城し、北側にあった大館から移りました。
海防政策の重要性が増した1849年(嘉永2年)、幕府は松前崇広に旧城を壊して新城を築くよう命じ、1854年(安政元年)完成します。三の丸に七座の砲台を設ける独特な構造をもち、幕末期の緊張した様相を伝えます。
1868年(明治元年)、松前城は榎本武揚軍に占領されますが、翌年官軍により回復します。しかしその後は天守・本丸以外は新政府によって取り壊されてしまいます。
さらには1949年(昭和24年)、火事により天守が焼失します。
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