- 2009年10月 6日 00:06
- 明治の城址
駿府城は、静岡市の市街地にあった中世~近世の平城で、戦国大名今川氏の本拠で、徳川家康の晩年の城館としても知られます。
中世には守護から戦国大名へと続く今川氏の本拠地で、今川氏の館がこの地にありました。
二の丸北側の発掘調査で、中国陶磁器ほかの遺物が出土し、今川館に関連するものと推定される大溝など15~16世紀前半の遺構群が確認されています。
1585年(天正13年)改修を行いますが、1607年(慶長12年)天下普請の大改修で、現在に伝わる規模となりました。本丸の中心に同心円状に方形の郭を囲い込み、枡形門を配置しています。
天守閣は焼失したまま再建されず、現在は二の丸と三の丸の石垣と水堀が残っている状態です。
明治以降には静岡市に払下げられて公園となりました。
*写真には公園のブランコがあるのが確認できます。
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